宇治市議会 2017-12-12 12月12日-04号
そこでお尋ねしますが、豪雨災害以後、排水対策として承水溝3号下にサイフォン管を新設したほか、市道槇島町180号線の周辺道路の排水路改良工事を実施するなど、浸水対策事業に取り組んでおられますが、その後、どのような対策を講じてきたのか、お答えをいただきたいと思います。 ○副議長(関谷智子君) 安田建設部長。
そこでお尋ねしますが、豪雨災害以後、排水対策として承水溝3号下にサイフォン管を新設したほか、市道槇島町180号線の周辺道路の排水路改良工事を実施するなど、浸水対策事業に取り組んでおられますが、その後、どのような対策を講じてきたのか、お答えをいただきたいと思います。 ○副議長(関谷智子君) 安田建設部長。
◎建設部長(安田修治君) (登壇)現在、市道南浦西浦線、いわゆる山際通りにおきまして実施しております排水路改良工事につきましては、沿線の浸水対策といたしまして、公共下水道洛南処理区雨水施設整備事業の実施計画に基づき、平成27年度より継続的に小倉1号排水路のバイパス管の整備を行っているところでございます。
小倉地域や半白地域におきまして、京都府南部地域豪雨災害以降に本市が実施をいたしました浸水対策事業でございますが、小倉地域におきましては、近鉄小倉駅周辺の浸水対策といたしまして、駅東側流域の排水の一部を北側の小倉8号系統排水路に分離をいたしますためのバイパス水路の工事や、駅西側の小倉1号排水路の流下能力を向上するための排水路改良工事などを実施してまいりました。
また、今年度は莵道8号水路沿線の浸水対策といたしまして、排水路改良工事の詳細設計を行う予定としております。 ○議長(田中美貴子君) 渡辺俊三議員。 ◆(渡辺俊三君) (登壇)今の進捗状況で、ことしの出水期を迎えた洪水対策に対応できるんでしょうか。7号水路は側溝からの流入管の改良工事を行ったということですが、その流入管の出口が車田地域では車田地域の洪水対策にはならないのではありませんか。
このような状況から、河川改修や排水路改良工事に加え、下流域への負担を軽減する手法といたしまして、平成20年度から取り組んでおります小・中学校のグラウンドを利用した雨水流出抑制施設の整備を行いますとともに、市民や事業者の方への雨水流出抑制策の普及拡大を目的とした啓発活動もあわせて実施しているところでございます。
③鏡田の雨水排水路改良工事の予算も取り下げたため、地元住民に不安を与えたままとして、江下町長の説明する「安心・安全のまちづくり」とは正反対の対応であり、町政としての本来の業務や使命をも放棄するものとして指摘するものであります。
次に,報第23号控訴の提起については,理事者から,京都地方裁判所において言い渡された久我御旅町排水路改良工事賠償金に係る不当利得返還等請求訴訟の判決において,相手方の請求を一部認容した部分の破棄を求めるため緊急に控訴する必要が生じたので,地方自治法第179条第1項の規定に基づき,市長専決処分により控訴を提起したものであるとの説明がありました。
最後に,報第23号控訴の提起は,11月6日に京都地方裁判所において言い渡された久我御旅町排水路改良工事に係る不当利得返還等請求訴訟の判決におきまして,相手方の請求を一部認容した部分の破棄を求めるため,緊急に控訴する必要が生じたので,地方自治法第179条第1項の規定に基づき専決処分を行ったものでございます。 本議会に御提案いたしました議案の大要は,以上のとおりでございます。
計画では、西目川地域の浸水対策として、平成23年度に地域の排水能力の増大を図るためのサイホン管を新設し、引き続き市道槇島町180号線の排水路改良工事を実施していただいたことは承知しております。そして、今年度は、市道槇島町180号線の北側の排水路の整備を予定していただいておりました。 しかし、昨年8月に集中豪雨が発生しました。
宇治市はこの間、大量の雨水をそれに対応するためには排水路改良工事とあわせて流量を抑制する、そのための貯留施設を整備することが効果的であるとしていますが、それは学校のグラウンドの上に降った雨をためるだけです。貯留量はわずか1,000立方から1,200立方にすぎません。 神明小学校のグラウンドは5,716平米です。排水流域面積28.22ヘクタールのわずか50分の1しかありません。
◎建設部長(安田修治君) (登壇)昨年9月議会でもお答えさせていただきましたとおり、西目川地域の浸水対策といたしまして、平成23年度に地域の排水能力の増大を図るためのサイフォン管を新設し、引き続き市道槇島町180号線の排水路改良工事を実施いたしまして、今年度は市道槇島町180号線の北側の排水路の整備を予定いたしております。
これらの対策といたしまして、今年度内には小倉1号排水路のネック箇所の改修工事及び京都府のご協力を得まして、近鉄小倉駅東側に集中する排水を北側へ流すための府道宇治小倉停車場線の排水路改良工事に着手する予定をしております。
これら地域の浸水対策につきましては、今年度に完成いたしました西小倉コミセン前の排水路改良工事のように、それぞれの箇所で発生原因を調査いたしまして、その結果、ネックとなっております箇所の拡幅工事やバイパス水路の築造工事など、可能なところから浸水対策を順次講じてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○議長(坂下弘親君) 浅井厚徳議員。
なお、現在までの西小倉地域の浸水対策といたしましては、西小倉コミュニティセンター前の排水路改良工事を今年度に完了いたしまして、今回の豪雨には一定効果があったことを確認しております。
したがいまして、本市といたしましては、これら国や府の事業計画との整合を図りながら、今年度計画しております西小倉コミュニティセンター前の排水路改良工事など道路冠水や床下浸水被害が発生しております排水路等につきましては、早期に改修に向けた取り組みができるよう努めてまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
したがいまして、排水路改良工事の今後の見通しにつきましては、今申し上げました設計の完了後、直ちに工事に関する協定を京阪電鉄と締結し、来年3月末までの年度内には工事を完了する予定で取り組んでございますので、ご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。 次に、府道京都宇治線黄檗交差点改良についてのご質問にお答えを申し上げます。
また、土地改良事業費で、農業基盤の整備を図るため、西京農業排水路改良工事などを行い、これら農林水産業費で8,557万2,000円を支出いたしました。 次に、商工では、商工振興対策費で、市内中小企業の振興と地域の活性化を図るため、経済講演会の開催をはじめ、経営診断の実施、向日市商工会への活動費補助を行いました。
河川改修費では、承水溝3号の水辺環境整備事業費、準用河川名木川改修、宇治乙方荒槇地区排水路改良工事費等を計上いたしております。 街路事業費では、宇治槇島線のJR立体交差部の工事費等を、新宇治淀線ではJR交差部の築造に着手するための物件調査費等を計上いたしております。 下水道費では、建設省の宇治川引堤工事にあわせて公共下水道(雨水)黄檗排水区の樋門築造費等を計上いたしております。
河川改修費では、承水溝3号の水辺環境整備事業費、主排3号防災緑地網整備事業費、井川河川改修工事費、宇治乙方荒槇地区排水路改良工事費等を計上いたいております。 都市計画総務費では、(仮称)六地蔵神足線環境影響調査費、景観保全対策費を計上いたしております。
それから主排2-1号排水路改良工事について、これは西小倉、ご存じのとおり主排3号の工事を現在事業実施しておりまして、その効果をあげるというようなことで、市道小倉伊勢田線の横断暗渠を改良するというものでございます。施工に際しましてあのような場所でございますし、いろんな地下の障害物がございます。